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評判のいいところはホントにイイ?消費者金融の口コミ比較

評判のいいところはホントにイイ?消費者金融の口コミ比較 お金を借りる方は消費者金融がお勧め!
By: GotCredit
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消費者金融、評判の良いところは評判通り?

どんな業界にも、評判の良し悪しがあり、特にサービス業では、目に見えない部分で差がつくことが多いため、利用者も「どんな評判か?」については、熱心に情報を集める傾向がありますね。

 

特に、消費者金融の場合、直接取り扱うのがお金ということもありますし、ヤミ金に代表される違法営業を行っているところも次第に増加している傾向です。

 

法律の厳格化で、これまで問題なく借りられていた人たちが、正規の消費者金融からは借り入れができなくなってしまったことから、

 

反対に、「どこでも良いから、貸してくれるところ!」といった選択をするようになってしまい、かえってヤミ金が潤っているのでは?といった識者の意見もあります。

 

このような中、安心で、サービスが充実しており、金利も安い、という消費者金融の口コミは非常に気になりますよね。

 

しかし、口コミというのは、しょせん、無責任な一般的意見にすぎず、しっかりした調査がされているかどうか怪しい、というデメリットもあります。

 

中には、その企業に勤めている人が、宣伝目的で呟いているようなケースもあるでしょう。

 

ここでは、消費者金融に関する口コミを見極めるポイントを並べてみました。

 

 

「利息が安い」は、ホント?

 

消費者金融の大手企業何社かのうち、「金利業界最安値!」などをPRポイントにしている会社があります。

 

確かに、公式ホームページやバナー広告で見る限り、最低金利の%は、他社より低く設定されています。

 

口コミを見ても「ここは金利が安いです!」が圧倒的に多く、低金利のように感じられます。

 

こういう場合、気をつけなくてはならないのは、「誰でも最低金利を適用してもらえるという意味ではない」ということです。

 

金利については、法律上の上限が定められてはいますが、それは、「これ以上の金利にしてはいけない」という意味であって、その範囲内であれば、何%を適用するかは業者の判断に任されています。

 

従って、「A社は最低金利をが安いから」と当てにして借りると、実際に適用される金利が、B社の最低金利より高かった、ということもありうるわけです。

 

また、初めての取引では、どこの消費者金融でも高めの金利を適用することが多いので、むしろ、金利の低さを期待し、

 

更に、短期間少額の取引を考えているのであれば、「金利ゼロ円」のサービス商品を、既定の期間だけ利用する方が賢い使い方と言えるかもしれません。

 

 

在籍確認ナシ!は、条件に注意

 

最近になって、注目を集めているのが「在籍確認ナシ」の消費者金融です。

 

大手の○コムや、○ビットなどが、こうしたサービスをウリにして、即日融資ができるといったバナー広告をあちこちで見かけます。

 

ネット上でも、「在籍確認はされたくないですよね?」といった、ブログ記事や、口コミが多数出ているようです。

 

たしかに、法律の上でも50万円未満であれば、在籍確認をしなくても良いことになっていますから、これ自体は、問題はありませんし、手間が減るという点で、非常にありがたいとも言えるでしょう。

 

こうしたサービスは、「銀行系消費者金融」などと呼ばれるところが提供していることが多いようです。

 

注意しなくてはならないのは、あくまでも、在籍確認なしで借りられるのは50万円未満ということ。

 

そうはいっても、最初から49万円などギリギリの金額を借りようとすると、収入証明の添付は必須事項になるでしょうし、書類に怪しい点があると思われれば、在籍確認が行われることだってあります。

 

「絶対やらないで貸してくれる」という意味ではないということは、頭に入れておきましょう。

 

 

リアル・口コミかどうかは、検索エンジンで見抜け!

 

前述のように、口コミとはいっても、社員や広告業者などが、販売促進の目的で書き込んだり、自作自演で盛り上げているような口コミサイトやブログも数多く存在しているのが、消費者金融の口コミの実態です。

 

じっさい、検索をかけてみますと、あきらかにリライトしたような内容の似通ったものや、装丁は違うけれど、中身が同じだったり、筆者が同じらしい文体の物が上位に挙がってきます。

 

本当にリアルな口コミは、むしろ、「問題点を羅列する」という形が多いものなのです。

 

ですから、消費者金融の口コミを探すときは、「消費者金融 + ネガティブキーワード (+ 業者名)」などの方法で、複数回検索をかけてみるといいでしょう。

 

ネガティブキーワードとしては、「金利が高い」「返済 大変」などのものを載せると、実際に借りて苦労している方のブログなどにヒットします。

 

そういうなかでも、必ず、利点を挙げている部分もありますから、逆に、消去法で、「苦情の少ないところは、良い業者」という判断ができるというわけです。

 

商品を買うときに問題となるのは、メリットだけではありません。デメリットもしっかりと比較して、厳選して利用する方が良い結果が出ます。

 

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