自動契約機は、アコムが初めて設置した(誰にも合わずにキャッシングができる)むじんくんとよばれる。
ちなみに、自動契約機の事を、「むじんくん」と呼ぶ人々が多いと思うが、「むじんくん」は、アコムが商標登録しているアコムの物である。
私も、全自動契約機がむじんくんだと思っていた。
ところで、このシステムが導入されたのは、業界の4つのS(secrets)秘密厳守の観点から導入したらしいが、近年、その設置数は、増加しているような気がする。
潰れたレンタルショップや洋服屋の後に、アコム、プロミス、などが並んでいる、まさに「自動契約機の町」ができたのを見たことがあるが、
あんなに並べられると、初めて使うとき、迷うと思うが。
AIDCA
お金を借りた消費者側が、被害者という印象が強いが、事実そうであろうか。
決して、消費者金融を全面肯定している訳でないが、キャッシング(金融業者、クレジット会社)から借りるのは、かわいそうな消費者なのであろうか。
こうゆう略語があるそうだ。それは、マーケティング用語の「AIDCA」というのだ。
消費者金融VS消費者の場合、
A:ATTENSTION 注意 消費者金融の存在を知る。
I:INTEREST 関心 消費者金融会社のサービス内容に興味をいだく
D: DESIRE 欲望 消費者金融からキャッシングをしたい思う
C:CONVICTION 確信 消費者金融会社を信用できるまでの、確信を得るためのサービス内容や現状を理解する。
A:ACTION 行動 信用した消費者金融会社からキャッシングする。
中でも、「金融会社の確信」は、キャッシングする時に大切なことである。