スポンサーリンク

法改正による専業主婦のキャッシング事情についての一考

法改正による専業主婦のキャッシング事情についての一考 一番得するキャッシングはこれだ!
By: David Morris
スポンサーリンク

改正貸金業法は社会問題となっている多重債務者を減らすために2006年に制定され、段階的に施行され、2010年6月に完全施行となった。

 

多重債務者を生み出す「グレーゾーン金利の撤廃」や「上限金利の引き下げ」、「借り入れ総額が年収の3分の1を越えてはいけない」

 

という総量規制を含めたこの法律の改正によって、多くの正規キャッシング会社は淘汰されていった。

 

また同時に債務者もこの法の施行によって事情が一変しているようだ。

 

特に、基本的に無収入である専業主婦の新規借り入れ審査は厳しくなり、夫の同意書が無ければ正規のキャッシング会社からはお金が借りられなくなった。

 

彼女たちの多くは現在闇金に手を出していると言う。

 

闇金のマーケット対象が専業主婦に、なりつつある。

 

彼女達の多くは夫に内緒でお金を借り、返済に困り、結局、風俗などで働くこともあるそうだ。

 

ざっとここまで専業主婦の今現在のキャッシング事情を述べてきたわけだが、筆者は少しここに疑問を呈したい。

 

そもそも「専業主婦」などには、夫の稼ぎが一定水準以上に達していなければなれないはずだ。

 

外へ働きに出なくても良いから「専業主婦」なのではないか。

 

それなのにも関わらず、お金を借りるとは一体どのような理由があってのことなのだろうか。

 

筆者にはその理由は分からない。しかし、夫に内緒でお金を借りるということは、大方、個人的な贅沢なんじゃないか、と思う。

 

それで風俗で働く羽目になりました、などというのはちゃんちゃらおかしい。

 

風俗業の人に失礼だ。いわゆる「専業主婦」の人達は、そこのところをもう一度考えるべきだ。

 

タイトルとURLをコピーしました