もともと仕事に就いていない人や、時々バイトはするけど会社に勤めているわけではない人、先月まで勤めていた会社が倒産してしまった人など、
理由はそれぞれですがこれらの人がキャッシングを申し込むと、その職業はすべてNGということになります。
こうした人こそこそキャッシングが必要となることがあるわけですが、実際にキャッシングの審査に通ることは可能なのでしょうか。
専業主婦でも配偶者に収入があれば、キャッシングの審査を申し込むことができます。
会社によって、本人に収入がなく配偶者のみ収入がある場合は30万円と限度額が決められている場合と、
配偶者の収入を本人のものと同じように審査をしてくれる場合と違いはありますが、
本人に収入がないと申込みできませんと門前払いする会社ばかりではなくなってきています。
また、アルバイトやパートについてもきちんと審査をしてくれる会社が増えてきています。
アルバイトでも収入証明が取れるケースはそれをもとに審査してくれる場合と、収入証明が取れない場合でも申し込み金額が50万円、
最近では100万円まで収入証明不要という会社も増えていますので、あきらめる必要はありません。
しかし収入証明不要とはいっても電話などで在籍確認はしますので、口から出まかせでは審査は通りません。
20歳以上であれば、学生に対しても審査を受け付ける会社も増えてきました。
しかも消費者金融系はもちろん、審査が厳しいといわれる銀行系の会社でもこうした会社が増えているのです。
ただし、申し込み金額については10万円、多くても30万円という会社がほとんどです。
このような人でもいろいろと審査が通る可能性があります。
ただし収入の見込みがないわけですから、それほど大きな金額の申込みはできないことと、既に借り入れがある人、
ましてや何件も借り入れがあったりそれを延滞している人が審査に通る可能性はほとんどないと言えるでしょう。
そうでなければ、こういった人でもあきらめずにキャッシングを検討してみる価値は十分あるのです。