By: Jayel Aheram
お金がない時に限って、冷蔵庫が壊れたり結婚式に出席しなければならなかったりと、思わぬ緊急事態になることがあります。
こんなときアルバイトやパートでもキャッシングを利用することができるのか、ちょっと不安になりますよね。
でも心配はいりません。
アルバイトやパートでも安定した収入があれば、また今までキャッシングを利用したことのある人ならそれをきちんと返済していれば、まったく問題なく審査が通る会社が増えてきました。
やはりその背景には、本人が正社員になって働く気持ちがいくらあっても、こうした厳しい経済環境の中ではなかなか就職することが難しい場合も多く、
そうした人たちが増えれば増えるほどキャッシングをしている会社もこうしたマーケットの存在を無視できなくなったからです。
もちろん年収250万円のアルバイトの人と、年収400万円の会社員とが同じ利用限度額となるわけではありませんが、同じ年収であればアルバイトと会社員との間で限度額にそれほどの差があるわけでもないのです。
むしろ、賃貸に住んで勤続年数も居住年数も1年未満の既婚の会社員よりは、
持ち家の実家で親と同居している独身のアルバイトの人の方が、同じ年収なのであれば利用限度額が高くなる可能性もあるのです。
パート社員や契約社員、1年契約の嘱託社員などは、キャッシングの審査をする会社も電話での在籍確認が中心となりますから、どういった雇用契約なのかまではほとんど確認できません。
ですから、例えアルバイトでも社員だと言い切ってしまえば電話での在籍確認をクリアすれば審査も通ってしまうこともあるでしょう。
しかし、実は利用限度額には1年ごとに更新期間が設けられていますし、申込み内容と事実が著しく違う場合にはキャッシングしている会社は返済を請求することもできます。
そうした虚偽の申告をすると履歴に残る可能性もありますので、将来のためにもあまりすぐばれるような嘘はつかない方がいいと思います。
そんな必要もなく、アルバイトやパートは審査に通る可能性が十分ありますので、自信を持って審査を申し込んでください。
