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銀行のフリーローンにはどんなメリットとデメリットがあるのでしょう

銀行のフリーローンにはどんなメリットとデメリットがあるのでしょう フリーローンで賢くキャッシング!
By: Steve Parker
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使い道が自由の、フリーローンは銀行だけでなく、その子会社、信販・クレジット会社、消費者金融会社などが取り扱っています。

 

それぞれの会社によって、ローンの条件が違ってきますし、金利だけ考えれば、銀行のフリーローンが一番低いので、誰もが少しでも良い条件で借りたくなるのは当然でしょう。

 

しかし、商品内容を比較しているサイトは多いのですが、どれだけ条件が良いローンだったとしても、審査が通らなければ何もなりませんし、

 

実は、どんな人が、いくらくらい審査を申し込むかが、最も大切なポイントですので、こうした視点で考えてみましょう。

 

例えば、学生だからとか、専業主婦で定期収入がないからとかで、銀行はちょっと敷居が高いと遠慮をして、消費者金融会社に審査を申し込むと、まず通ることはないでしょう。

 

その理由は、消費者金融会社で、しかも大手ほど、マニュアル的な審査をしているからなのです。

 

もちろん、銀行のフリーローンも、申込み条件として、安定した収入のある方と明記してある場合がほとんどですので、あらかじめ審査前にコールセンターに問い合わせると良いですが、

 

意外なようですが「学生は10万円」「ご本人に収入がなくても配偶者に安定した収入があれば30万円まで申込み可能」と明記してある銀行も多いからです。

 

また、複数の借り入れがあるから、これをまとめて借り換えたいけど、銀行は審査が厳しそうなので消費者金融会社にしようと申し込むと、

 

これもかえって、審査に通る可能性が低くなる場合があります。

 

それは、消費者金融会社が、貸金業法の総量規制の対象となるため、その人が、自分の年収の3分の1以上の借り入れをすることができないからです。

 

この場合、銀行は、この総量規制の対象外となるため、安定した収入と、現在の借り入れをきちんと返済している実績があれば、銀行の審査を通る可能性が高くなるからです。

 

しかし、銀行であれば、どこでも同じというわけではありません。

 

メガバンク、ネット銀行、地銀など、その種類によってターゲットとしている客層や貸出金額が違っているので、事前の情報収集が大切です。

 

また、労金は審査に通りやすかったりもしますが、信金は自分がその営業エリアに住んでいないと難しかったりと細かい特色がありますので、

 

申し込み内容によって、それにあった銀行を選ぶようにしてください。

 

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